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WP2014WILLPOLIS2014 FINAL その2!

WILLPOLIS2014 FINAL

続きです。
MCなどは大体です。
こんな感じの事言ってたよ~って程度に。

再びドーム

ドームへ戻ってきて、着替えたので改めて写真撮影。

20140801235446.jpg

午後になって日差しがしんどく、外に出ていられないのでまた室内を求めてドームにあるお寿司屋さんへ。
ちょうど入場ゲートの近くだったので。
旦那がお腹空いてるってんで普通に食べてたんですが、私は相変わらずお腹が空かず、茶わん蒸しとわらびもち。

外をチラチラと確認しながら、食べ終わってから23ゲート付近で待機。
別に並んでいたわけではなかったですが、結果初めの方で入場できました。
暑かったので即行で中に入りたかった…。

回転ドアの前でザイロバンドを受け取ります。
電池の部分が白いのが欲しかったんですが、惜しい…。
バンドの色が白いザイロでした。
受け取って席を探し落ち着く。
3塁側の1階席だったのですが、なかなかいいかも!?ステージがちゃんと見える!
藤堂は幕張でしか参戦したことがないので、席が決まってるドームは初めてでした。
ギューギューにならないからいいですね。

開場してからさらに2時間あるので少し仮眠。
外で汗をかいていたので風邪ひきそうなくらい寒かったです;
そういえば、ここでナゲットとポテトを食べました。
お腹空いてなかったけど何か食べたくて。

ふと起きて周りを見ると結構人が入ってきていてアリーナは埋まりつつありました。
いいなぁ、アリーナ。
テープとか紙吹雪(コンフェッティ)は…1階席藤堂の場所までは届かいないだろうなぁ…。
いいなぁ、アリーナ。
いいなぁ。

いよいよ開演

ここでセトリやらネタバレになりますのでたたみます。

開演時間の18:30過ぎ、ボレロが流れだんだん大きくなっていく。
ボレロが流れただけでお客さんのすごい歓声!!
これが(約)5万人の歓声か!!

WILLが流れ、それとともにスクリーンで山崎監督のアニメーションが始まる。
同じなのかなぁと思いながらもやっぱり見入ってしまう。

…ん!?ちょ、、、遠くに見えるのはドームでは?!

ちゃんとドーム仕様になってるーーー!!!

グリーンの光がドームに吸い込まれたらドームの中のみんなのザイロが一斉に光りだす!!!
このみんなのザイロが一斉に光った光景がすんごかったです!!
写真に撮れないのが残念ですが、目に焼き付けようと必死でした。
とってもきれいで…。
こんな光景なかなか見れないだろう…と。すごく感動しました。

Stage of the ground

ステージの幕に秀ちゃんのドラムを叩くシルエット!
ステグラですね。
スクリーンには袖にいるチャマとヒロ。
そして藤くんがギターをゆっくりゆっくりと天へと掲げる。
もうドーム中が一気に最高潮に! 

\Stage of the ground Yeah!!/

 幕が落ち花火とテープがバーンと放たれましたが、やはり届かず。
ちょっと前の方でパラパラと落ちてゆきました…。
そして、幕が落ちてみると、思っていた以上にメンバーが遠い。
肉眼で確認できるにはできるけど、ちっさいw
…全員を見れる位置にいるだけ幸せですよね。
でもアリーナいいなぁ。(何回目w)
演奏を聴いているとスタンド席でも距離なんか感じさせないほどなんですけどね!!

firefly

fireflyでチャマが「みんな一緒にーーーー!!」と。
チームラボボールは1階席の後ろからみんなの頭上に転がされましたが、今回触れることはできず…。
一度アリーナに降りてしまったらもう上の方には戻ってこなかったです。

本来MCを入れる場所じゃなかったようですが、チャマが
「ごめんね、ここでMCじゃないんだけど、一言言わせて!東京ドーム イェーイ!!
みんな、会いたかったよーー!!次の曲みんなで思いっきり歌おうぜー!!!」的なことを。

虹を待つ人

これ本当に盛り上がりますね!!虹を待つ人
開場全体がが一体になる感じがたまらない!
1番を歌ったところで、「こんばんは!BUMP OF CHICKENです!会いたかったぜお前らー!!」と藤くんが叫んで。

この曲はWILLPOLIS2014の幕張で聴いたときに、ライブで聴くと全然違う~!!と思った曲。
みんなで聴くとこんなに違った雰囲気になるのか!と。

MC1

「全国を回って東京へ帰ってまりました~~!!ただいまーーーー!」
そしておなじみの
「この開場にいるお客さんの組み合わせでライブがやれるのは今日が最初で最後。だから心を込めて演奏します」とチャマ。
「今回チケット取れなかった人、風邪ひいちゃったとか、会社とか、いろんな理由で来れなかった人にも届けるつもりでやるので!」みたいな。

サザンクロス、(please) forgive

RAYからサザンクロス(please) forgiveと2曲。
チャマが腕を振りゃぁ、こっちも振らずにはいられん!!

MC2

チャマが「みんなぁ、俺、今超ありきたりなこと言うよ?
…本当に会いたかった!!!」

そして写真タイムw
「スマホかよってw」とセルフツッコミしながら。
この光景は写真とりたくなりますよね!!
「動画もー」って言って動画も撮ってました^^

ゼロ

「次は、このツアーで一度もやってない曲…」と。
え!何だろ…。
前奏が流れ・・・・ゼロー!!!!
藤堂の大好きなゼロでした。
そうか、このツアーで一度もやってなかったんですね!

スクリーンにはFF零式の映像がスクリーンに!!
すげー!!!
(FFやったことないんだけど)ゼロ聴けてよかった!

続いてSmile

この曲は震災後に発表した曲だったので福島育ちの藤堂としてはいろいろ当時の事を思い出し、余計に涙腺が。
スクリーンでは色鮮やかな映像で虫や花など生き物たちが…。
(虫が苦手な藤堂は必至でメンバーを見ている率が高かったですが)
これは蜷川実花さんが手がけたものでした。
どの曲もそうですが、生の音楽ほど心に入ってくるものはないですね。

宇宙飛行士への手紙

“笑い合った 過去がずっと”“笑い合った 今日がずっと”に替えて。
こういう変化がもうたまらん!!

これが終わったところでメンバーが楽器をおろし準備を。
おう、恥ずかし島ですね!そうなんですね!!

恥ずかし島

アリーナいいなぁ(もう何度でも言ってやる)
移動するメンバーをスポットライトが追いかけ、盛り上がるアリーナ。
いいなぁ、ハイタッチ。

恥ずかし島もばっちり見える場所でした。
藤くんの正面の方向で。
チャマは階段部分に腰かけていて。
藤くんはピースしたり手を振ったり。

銀河鉄道

しっとりと静かにそれでいて温かい。
しみぃる銀河鉄道でした。

ベースが入る直前に立ち上がって演奏するチャマ。
藤堂がいるスタンドからだと恥ずかし島の方がステージより近かったのでメンバーの演奏する姿がかっこよくてかっこよくて。
特に恥ずかし島でのチャマはスキ。

MC4

チャマによるメンバー紹介が始まります。
ドームともなるとバンプのこと知らない人もいると思うしって…いるかーーーー!!!と思う藤堂。
チャマによるメンバー紹介、愛があってスキ。
バンプのにぎやかし担当じょチャマwはツイッター始めたことを言っていて、アカウントを全員に復唱させるw
ビー・オー・シー・アンダーバー・アットマーク・シー・エイチ・エー・エム・エーと2回も5万人に言わせるwww。

迷言?「スマホ、パソコン、ガラケー…持ってないよ~って人は心のTwitterでフォローしてくれればいいから」
それに会場が「アハハ~」と笑うと、
「わははじゃねぇよw」www

「呟いてみるから」と皆に耳を澄ますようにいって、裏声で「みんな大好き」
「聴こえた?聴こえちゃったか~」となんともお茶目なチャマ。
「俺のID知らない人もいると思うからみんなで言いましょう」と例の5万人復唱を。
「あはは」と笑うと「だから笑ってる場合じゃないんだって!じゃあいくよ…」

なんだこの5万人www

「フォローミー」と叫んで次は藤くんの紹介。

「うちのボーカル&ギター、作詞作曲。…ここまでは100点!
でも、目がすごく悪い!何せ目が悪い!」
とこの前待ち合わせした時に目が悪くて自分を通り過ぎてしまう藤くんを再現。

藤くんは「東京ドームへお集まりいただいた…」で噛むww
かわいすぎる。

「俺ね…すごく目が悪いんだよね。大抵のモノは見えてない。
メンバーが『あれ見て!!!』ってすっごいよろこんでるんだけど、俺は見えてないのw
でも、メンバーが喜んでるのは見えるのね。なんかもうそれでいいかなって。
こいつらがすげぇ喜んでるならそれでいいかなって、そう思うんだよね」
と。

次はヒロ。
メンバー一背が高いという紹介。
「背が高いから高いところにあるものとってくれるんだよね。『ん! ん!』って。惚れてまうやろー!!!」

 そしてヒロは相変わらずのふわっふわトークw
安定~www
「景色がキレイでキレイで…出てきて泣きそうになりました」って言ってました。
こっちはほぼ泣いていますがね!

最後は秀ちゃん。
「今年の夏はあんまり黒くない。ツアーでずっと室内にいたから。
でもみんなよりは黒い。褐色の彗星、升秀夫!!」と紹介。
「でもこの人、地球が始まって以来ライブではしゃべりません。」

当の秀ちゃんはずっとスマイル。
見守る態勢な秀ちゃん。いいよね。

そして次の曲へ。

歩く幽霊

この曲も大好きな曲の一つ!!歩く幽霊!!
まぁ、バンプの曲全部好きなんだけど。

感想での藤くんのハーモニカ、やばかった。
これこそ惚れてまうやろー!!!のやつやった。
もう手遅れだけど。
歩く幽霊は聴くたびに好きになる。

そして恥ずかし島から再びメインステージへ

スクリーンにはLITTLE BRAVE号と中央にはダイヤモンド!?
曲が始まって納得!!!
おおお!ここでミクが登場か!なるほどー!!!と。

ray 初音ミクと一緒バージョン

(↑表現www)
正式にはなんだろう、BUMP OF CHICKEN feat.HATSUNE MIKU「ray」?でいいの?
ミクは割と免疫がある方なので、テンションあがったタイプの人間ですが、中にはアンチもいるようなので。
藤堂の後ろの人は、ミクいらん。とブーブー言っておりました。
人それぞれですね。これはラストの藤くんの言葉に含まれていることだと思います。
Mステでもそうでしたが、この時のチャマは本当にかわいい。
ミクと同じような振りをしてみたり、キックしてみたり。
ラストのピックを加えた藤くんは殺人級の笑顔を。
あかーん。それはあかーん。
Mステやばかったしな。TV越しであれなんだから…。

トーチ

そしてそのままトーチ

ザイロを装着した手を振り上げっぱなしw
ザイロが光ってる(まぁ、光ってなくてもだけど)時は絶対挙げてないとだし!
これがまた疲れますね(;・∀・)
でも絶対手降ろしません。
疲れたからって腕を降ろしたら負けだと思ってるからww

MC5

藤くんの「調子悪い人いないですか~?いっつも前の方ギューギューだけど…
今日椅子があるんですね。大丈夫ですね」と少し息切れした感じで。
いつもここでせーので一歩下がりましょうかってなるんですけどね。
本当に椅子があるとギューギューにならず楽ですね。

「調子悪かったら周りの人に言ってくださいね。
周りの人も調子悪そうな人いたら声かけてあげてください」
返事をする会場の声に「ありがとよ!w」と。

「あと五分の一くらいで終わりですね。あっという間ですね。早かったな。」
「えーーーー!!!」
という会場の声を聴いて、藤くんは
「君たちはいいですね。感情のままにえーとか言えて!
僕だっていいたいですよ?やだやだやだ~って。」的な藤くんの駄々っ子wかわいい。

「ここまで…えーと、12曲?あっという間だった。こういうのはね、君たちのせいなんですよ。
僕にとって…僕らにとって、君たちが楽しめる相手だったからここまであっという間だった…。」
わからない人いる?wwの問いかけに一部返事をする人。
と、藤くん「わかれ!www」

こっから、なんて説明したらいいかわからないけど、QVCマリンフィールドでのライブの話になり、瞼を閉じると一筋の光が見えてくる。
QVCではそれが光じゃなくてでっかいバッタだったと。
でっかいバッタがこっちに向かって飛んできてたとwww

そしてましゅかわしぇんしぇー。
5万人で呼ばないと…と藤くんがせ~のっで5万人が「ましゅかわしぇんしぇーーーー!!!」
「うん(あっさり)」とヒロ。
藤くんは「もう少しタメて欲しかった」と言ってましたねw

ここでヒロがお客さんに声掛け。
まだ声出るのかい?と。
声掛けも、スタンド~とか2階席~とかじゃなくて、上のところ!とかナナメの部分!とか横の部分!って表現w
それに全力で答える5万人。
「おお。すごい遅れてくる!」

ヒロ「次の曲は…老若男女…」
藤くん「老いも若きも?」
ヒロ「みんなでいろんなことをしてもらうんで」
藤くん「手拍子とか…」
ヒロ「足踏みとか、一緒に唄ったりとか、あと…」
藤くん「笑顔とか?w」
ヒロ「いろいろやるんで盛り上がってください」的なやりとり。

そう、white note!

今回は完璧にできました~♪
この音ゲー演出面白いですよね!
ライブじゃなくてもすっかり手拍子してしまうようになりました。
最後にニコルが落ちてくるのもかわいい。
終わった後、拍手をするメンバー。
ステージからだとどんなふうに聞こえているんだろう。
開場でもみんな一体となっている感じがすごく気持ちがいい。

ここで藤くんが「夏は終わりですか?」と始める。
「次は…。古の昔から伝わる『オーイェーエーアハーン』という曲です。
この場所にいるなら知ってるんじゃないですか?」
「『オーイェーエーアハーン』ですよ。『オーイェーエーアハーン』をね…みんなに唄っていただこうかなと。」
と、『オーイェーエーアハーン』を繰り返し繰り返し言う藤くん。
『オーイェーエーアハーン』なのか『オーイェーイェーアハーン』なのかそこはニュアンス的なものなのではっきりとは言えないですけどみたいなことがあって。

練習タイム。
「俺がサビの最後の部分から唄うから、みんなは、『オーイェーエーアハーン』を唄ってください。」

「明日が僕らを読んだって~ 返事もろくにしな~かった~

「イマ」というほうき星 君ぃと~ふ~たり追いかけてぇた」

\オーイェーエーアハーン/

すごい…!5万人の『オーイェーエーアハーン』!
「もう一回!」と2回練習し、「でっけぇ声で唄ってくれよ!天体観測っ!」と天体観測に突入!」 

盛り上がらないはずない!
みんな待ち構えて『オーイェーエーアハーン』を叫びました!
紙吹雪もテープもチームラボボールも出てきて…やっぱり天体観測は色褪せん…。
揺らぎないな、この感じ!!

ガラスのブルース

そのままガラスのブルースへ!
あぁ、もう来てしまったかガラスのブルース。
でもライブでのガラスのブルースはやっぱり格別で。
藤くんが叫んでくれる「ガラスの目をしたお前ら叫べ!」とか「も一度叫べ!」
みんなに唄わせてくれる部分。

ヒロのソロのところで藤くんが「ギター増川弘明!」と。
「ありがとう!!どうもありがとう!!」と叫ぶ藤くん。
こっちがだよ…とみんな思ってるに違いない。

さて。。。。

そして
「今回のWILLPOLIS2014はガラスのブルースで終わりだったんですけど…」
「新曲やります!」と。

キーーーーターーーーー!!!

ここで来ましたか!待ってましたよ!!!

「あぁ、やっと唄える」という藤くん。
シーンとなる会場。
聴き入る態勢万全の5万人。
「You were hereって曲です。聴いてください」

きっれぇ~な透き通る藤くんの声でしっとりとした曲。
ステージの段に腰かけたチャマのベースから始まり、スクリーンではカラフルな紙吹雪が舞っている映像。今回のツアーの映像が流れる。
お客さんの表情とメンバーの表情と会場の表情と…。
すごいよなぁ。なんでこんなにしみいる様に入ってくるんだろう。

ツアーが終わっちゃうのは寂しいけど、ライブに来たことここにいたことはずっと消えないよって。
メンバーがライブを、曲を、私たちファンをどれだけ大事に思ってくれているかがすっごくわかって、泣けます。
これから聴きまくろう。
(2014/8/5現在、公式サイトでFULL Ver.のMVが公開されています!
ドームで唄った映像も入っていて、ついこの間なのにすごい!)

ここでライブは終了。
4人が一旦ステージを去り、私たちは手拍子…からのsupernova。
しかし、ドームの5万人ともなると揃わないwww
メンバーはすぐに登場してくれました。
時間の関係もあるのかな。

このMCで藤くんが言っていたのですが、ドームが全然抑えられなくて、このファイナルのセットはスタッフさんが1日で設営したんですって。
そしてライブが終わったら即行で撤去するらしい。
夏はドームフル稼働ですもんね…。
スタッフの皆さんに感謝のコメントと拍手。
ファンにもスタッフにも音楽にもありがとうと感謝を言うメンバー。
本当に心のきれいなメンバーだ。

チャマの「ザイロー!オン!!」の一言で会場中のザイロが光だし、撮影タイム。
からのこれもおなじみのチャマの販促w
(みんな汗びしょびしょだから)普通にタオルくださいって言って買ってってw

あと秀ちゃんのマイクなしでの叫び。
「最高~でした!!ありがとう!!」と。

ここからアンコール
ダイヤモンド & メーデー

アンコール一曲目はダイヤモンド
そしてメーデー

これは秀ちゃんのドラムソロが秀逸!!
スティックを上に勢いよく力強く掲げるのがとってもかっこいい!!
今回のファイナルはいつも以上に秀ちゃんに目がいきました。

演奏を終えるとその場にしゃがみこむチャマ。

アンコール2曲が終わり、ステージから降りてアリーナの通路の人たちとハイタッチしたりいろいろ投げたり(w)
ここにきて走り回るメンバー、ほんとすごい。
ひとしきり回ってステージに上がり袖にはけるメンバー。

MC

最後に藤くんがステージに戻ってきてゆっくりと話し始めます。
「今日は本当にありがとうございました」と深々とおじぎして。
かみしめながら、一言一言丁寧に話してくれたんですけど、ここも正確じゃないです。

ニュアンスで…

「僕ら千葉県佐倉市の臼井って町で…、石蹴りとか鉄棒とかメンコとか…やって育った4人なんですね。

今年で全員35歳で…、バンド組んで、音楽やってきて…、15歳の時組んで、だから20年くらい経ってて。」

「大好きなこと仕事にしてると楽しいことばかりじゃなくて、勇気を出さなきゃいけない時とかすごく覚悟しなきゃいけない時とかあって、すごいびびってるんですね。
音楽にすごい助けられてるし。付いてくのがやっとなんだよね。怖いことばっかなんですね…」

 あぁ、Mステとかミクとのコラボとかいろいろかなぁと一人で勝手に思う私。
こんな風に話す藤くんに、何を言い出すんだろう…と不安になりました。
まさか解散とか活動休止とか言わんよね。と。 

「一生の内の勇気をもう使い果たしてるんですね、びびりだから。みんなよりずっとびびりだから。
だけど最近、僕らのバンドや僕らが作った音楽が持っている使命がすげぇデカイものっていうのが最近分かって…。
だから音楽が鳴りたいように鳴らしてあげたいって一生懸命やってるんだけど…。
ほんと、ついていくのがやっとなんだよね。」

「でも…君たちのおかげで今こんなに幸せです。本当にありがとう。
メンバーひとりひとりは田舎っぺなんですね、」てところで袖でメンバーが笑っていたのか、
藤くんは「笑ってるけどwww」と袖の方を向いていう。
袖でメンバーも藤くんの言葉をしっかり聞いてるんだなと。

「でも…僕らの背負ってる看板はめちゃくちゃかっこいいんだなって君たちに教えてもらいました。
ありがとう! またライヴやるから来てね!」
といったところでチャマが走ってきて藤くんに抱きつき、ほかの二人もステージに。
4人揃って手をつないでお辞儀。
マイクレスで「ありがとう!!」と叫んでくれました。

ダブルアンコール 

そのあと…楽器を持つではありませんか!!
藤くんは「曲やるならしゃべるんじゃなかったw」と恥ずかしそうに。

DANNY

ちょ…なに・・・・!?

こ…これは…DANNYではないか~~~~~!!!と大興奮!

まさかDANNYが聴けるとは思っていませんでした。
ドーム中もものすごい興奮に包まれていました。
本当に嬉しかった~♪ 

最後の最後に藤くんがカメラを探して。
「カメラ…カメラ、これ?映してくれますか?」とリストバンドを付けた腕を指す。
藤くんの手首がスクリーンにアップに。
自分も観て「おおすげーw映ってる!」とw
そして…5万人が静かに何々?!と注目していると…

ジャーン!!!という藤くんの口での効果音つきでリストバンドが外され、ニコルが出現www
タトゥーシールのニコルがリストバンドの下に隠れていました。

お…オチャメすぎだろぉ~www
最後の最後まで楽しませてくれる♪

そんなこんなで駆け足でしたが、本編終了。
次の記事は終了後のダラダラです。

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