何でもないようなことが…

Entry

何でもないようなことが…

2009/10/10 15:58
Posted by 藤堂ひより。
Category:tuna.be, mixi日記

幸せだったと思う。

今日は、休みだったんでお出かけしようとしたんですけど
クローゼットが整理されてなくて、
いつも出かける前にバタバタするので
夏服とかをすっかり奥にしまって秋冬物だけを取り出しやすいところに…と整理し始めたらこんな時間になってしまいましたＯｒｚ

すっきりしたからいいけど、お出かけしたかったよ(ﾉДT)

窓をすっかり開け放ったら金木犀のにおいが…!!
もうそういう季節だったんですね^^*
私の"金木犀の夢"は実現するんだろか。
毎年金木犀の香りがすると、夢は夢のまま終わるのかな～って思いますね(^ω^;)

で、近所で子供が何人かと、男性が遊んでいました。
見てはいないんですけど、すぐ下で遊んでるので声はダイレクトに聞こえてきます。

で、その男性がすっっごく優しいんですよ…。
子供たちと一緒に笑って、一緒に遊んで、それが本当に楽しそうで。
なんか聞いてるだけで、いいなぁ～って思ってしまってｗ

きっとお父さんなんだろうな…。

でも、お兄さんかもしれないな～。
お兄さんだったらいいな～←
なんて思ってて。

そしたら子供が、「おとーさーん!!」て。

あぁ、やっぱりお父さんか。
だよね…
だよな…
うん、わかってたって…

って、普通にがっかりしたのも事実。
私もそんな子供と一緒に楽しく遊べる男性と結婚したいです(爆)

で。
だいぶ遊んでから、お母さんと呼ばれる人が出てきました。
その素敵な男性の奥様ですよね。

「ホラッ!!いつまで遊んでんの!!」

奥さん、いきなり怖かった。

目玉のおやじが女中に「茶碗にお湯を一杯おくれ」と頼んでる姿がとっても可愛い。

入るんだ…入るんだな、風呂に。

なんて殺人級にかわいらしいんだろう。
どこに描いてあったって、どんなに小さくたって、親父殿はいつでも私の主役。

…と、この本を買ってきたときに母親に興奮気味に話したら、

「は？どこが？　気持ち悪い(-"-)」

と言われて、ショックを受けました。

…人それぞれじゃん。
そんな言い方しなくても。